上がる株を買って下がる株は売る
こんにちは。
スガシタパートナーズ株式会社です。
(本ブログは菅下清廣の監修の元、運営をさせていただいております)
本日は皆様方にスガシタ流の投資術について簡単にご説明させていただければと思います。
一般投資家とスガシタ流投資術の違いをひと言でいえば、
“上がる株を買って、
下がる株は売る”
というのが基本です。
どういう意味かといえば、
一般投資家の多くは、
買った株が上がったら、
すぐ売ってしまう。
そして反対に下がってくると、
「待てば上がるのでは」
と思い込んで売らずに持ったままです。
しかしそれは、単なる願望でしかありません。
結果、多くの人が塩づけ株を持つことになります。
含み損を抱えたまま大事なお金が休眠状態になります。
これが一番まずいケースです。投資のプロは、狙いを定め、狙い通りの上りを見せる銘柄でたっぷりと儲ける。
つまり、スガシタ流投資術では、
『上がり続ける株はできるだけ引きつけ、買って下がる株はできるだけ素早く損切りをする』
ということです。
では、どうすれば上がり続ける株と、下がり続ける株を判断できるのでしょうか?
その極意は、
「大局観、大きな流れ、トレンド」を掴む
ことにあります。
漫然と株式投資をするのではなく、下落トレンドの時には、なるべくキャッシュアップし、現金保有率を高める。
上昇トレンドの時は積極的に投資をするといった戦略が必要なのです。
そして、それらのトレンド(株価の波動)を予測するためには、世界のマーケット、関係する人物、株価を定点観測し続けなければいけません。
なぜなら、情報を収集し、それを分析すること、(自分なりに消化し、理解すること)それによって未来を予測し投資に活かすことが投資で勝利するために必要だからです。
本日も最後までお読みいただき、
誠にありがとうございます。
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